株式会社森山について | 源泉湯庵森山
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ニュー扇屋へ

  • 全国的にも稀有な
    床下から湧く自家源泉。
    温泉とたまごとともに50年。

    1972年に引き継いだ旅館には、床下から湧く源泉槽があり、この源泉が明治の初めより旅人を癒してきた源泉でした。。自社の敷地内で沸く源泉は全国的にも稀有。泉質は炭酸水素塩泉。湯に入れば体の芯からあたたまり、保湿性の高い美肌の湯。その温度は68度。まさに卵をゆでるための湧出温度。卵黄の凝固温度である。SDG’sが叫ばれる以前より、温泉でたまごをゆで、旅人をもてなした温泉地の知恵。温泉たまごは何もたさず、何もひかず、温泉の力で黄身の旨味とコクを引き出し、まろやかにしっかりゆであげ、白身はとろりとソフトな食感と自然の塩味が特徴。この絶妙なゆで加減は、当社の源泉仕込みならではのもの。 旅人へのもてなしでつくられた温泉たまごは、やがて旅の土産となり、土湯温泉の土産から福島を代表する名産品へと、ご愛顧をいただくようになりました。

森山の源泉たまご

本物の温泉仕込みだからこそ、たまごの栄養も損なわず、旨味を一層ひきたてます。 原料には農場のこだわりがつまった契約農場の地養卵、御養卵を使用しています(福島、宮城、栃木、茨城産)

温泉たまごでおいしいご飯。
温泉たまごはスローフードで、手軽さはファーストフード

当社の68度の源泉が、オレンジ色の卵黄をまんまるぷっくりゆであげます。おはしでつまんでご飯の上に。1口に含むと、ねっとり甘い黄身のコクが、もう一口と箸をすすめます。殻をわらず温泉熱で調理する温泉たまごは食品添加物を使わず、卵本来の滋養を活かすスローフード。殻を割るだけで食せる手軽さは、昨今の多様化するライフスタイルにありがたいファーストフードでもある。消化しやすく、脳にも体にもエネルギーチャージ。そのなめらかさは嚥下力が低下されているご高齢の方にもおすすめの食材です。温泉たまごは食卓を豊かに彩ります。

  • 半熟燻製卵キミがいちばんは黄身が半熟の燻製たまご。おつまみに、サンドイッチにも

    半熟燻製卵「キミがいちばん」「スモッち」は、冷製燻製法にてスモークチーズのように、半熟卵の冷たくしっとりとした風味を生かした燻製卵。黄身のまろやかさをいかす塩味と、桜チップスモークの香りがおりなす絶妙なバランスをご賞味ください。「キミがいちばん」「スモッち」は当社の登録商標です。

  • イメージ

濃厚でなめらかな湯庵プリン。
福島発蜂蜜ジュレと果実のマリアージュ。 保存料不使用

里山の温泉地からプリンで笑顔をとどけたくプリンチャレンジ。 温泉たまごの卵黄と牛乳と生クリームの黄金比からうまれたなめらかながらも、卵の濃厚さを味わえる「プレーン」。低温でゆっくり加熱するなかで、ボトルの中で濃厚なカスタード層とくちどけ軽いクリーム層に。「はちみつは」土湯温泉の自社の里山で、養蜂家さんが採取した蜂蜜をジュレにしたてトッピング。濃厚でシルキーな食感、口のなかでほどけるなめらかプリンと蜂蜜ジュレのマリアージュ。このジュレに四季折々のフルーツをコラボした「果実(みのり)」フレーバーもビジュアルもトリプルな贅沢プリンである。料理王国100選2019、 農林水産省のフードアクションニッポンアワード2020特別賞、 2021ふくしまプレミアムスィーツ、 黒豆と桑茶をコラボした「和」はふくしま満天堂2022の準グランプり授賞。保存料不使用

会社名 株式会社森山
事業内容 土湯温泉にて自社源泉を所有する温泉旅館を営む。創業50年。旅館の床下より68度の炭酸水素塩泉が沸く。この源泉を利用して温泉たまごを製造。その黄身のコクと旨味が特徴で福島名産として福島駅、サービスエリア、道の駅と販路を得た。温泉卵の卵黄を利用した湯庵プリンは農林水産省のFAN2020の特別賞を受賞
本社所在地 〒9602157 福島県 福島市土湯温泉町下の町 18
設立 1979年
企業PR 創業以来天然の68度の自社源泉で温泉卵を製造。たまごは完全栄養食品。温泉の力でその栄養を逃さず、最も消化吸収のよい状態で提供します。ソフトな食感の半熟燻製卵「キミがいちばん」は料理王国2022を受賞。ふくしまプレミアムスィーツの湯庵プリンも